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FXGT
Date:
08th Feb 2021

Article Table of Contents:


海外FXでのゴールド取引といえば、無価値になりにくいため、安全な投資のイメージが強いでしょう。
実際に海外FXの中でゴールド取引は無価値になりにくい安全銘柄で、ハイリスク・ハイリターンな特徴があります。
 
しかし海外FXでのゴールド取引は価格変動が大きかったり、取引時間が為替取引と異なったりと、いくつかの点に注意が必要です。
 
本記事では、基礎知識と注意点の徹底解説を通して海外FXでのゴールド取引の魅力を紹介します。

1. 海外FXにおけるゴールド取引とは

「ゴールドは無価値にならない」「安全資産だ」と聞いたことがある方は多いでしょう。
海外FXでの取引にも、ゴールドの資産としての安全性は反映されています。
そのため、海外FXのCFD銘柄の中でも、ゴールドは特に人気が高い銘柄です。
なんと約20年間で、ゴールドの価値は7倍以上にまで高くなっています。
 
(1)有事の金
ゴールドは「有事の金」とも言われ、経済が不安定になるほど購入される傾向です。
たとえば2008年9月に起きたリーマンショックや2010年のギリシャ危機、2016年の英国EU離脱などでは、ゴールドの価格が上がりました。
ゴールドの価格上昇はリスク回避として、海外FXでゴールドの購入が増えた結果です。
 
(2)金融ショック時には売られるゴールド
先述の内容と相反するようですが、金融ショック時にはゴールドが一時的に売り傾向になります。
 
たとえば2020年の新型コロナウイルス感染症拡大により、当初は世界的に株価もゴールドも急落しました。
 
一時的なゴールドの価格の急落には、次の3つの理由があるようです。
・信用取引で損失を出して追証を支払う必要があるトレーダーが、ゴールドを売って資金確保を試みる
 
・3月末の期末決算を目前に、企業が利益を出すために比較的高値のゴールドを売る
 
・経済のパニックによって金融資産すべてが売られている
 
しかし海外FXでのゴールドの強みは、急落しても早々に価格が上がっていくことです。
 
(3)ハイリスク・ハイリターン
価格変動が大きいため、海外FXでのゴールド取引はハイリスク・ハイリターンです。
比較的安定した法定通貨の中では値動きの激しさで知られるポンドよりも、海外FXではゴールドの方が価格変動が大きいほどです。
 
つまり海外FXでのゴールド取引は、うまく行けば短期間で大きく稼げますが、反対に損失額も膨大になります。
 
確かに無価値にならない点では安全な海外FXのゴールド取引ですが、瞬く間に大きな損失額になる危険性もあることを覚えておいてください。
 
海外FXでの魅力の一つであるレバレッジの高さは、ゴールド取引にも適応されます。
レバレッジをかけると、ますます海外FXでのゴールド取引はハイリスク・ハイリターンなので、気をつけて取引しましょう。

2. 海外FXでのゴールド取引の基礎知識と注意点

海外FXでゴールド取引をする際には、次の6点を覚えておきましょう。
・為替取引と異なる取引時間
・激しい価格変動
・レバレッジ
・スプレッド
・スワップ
・国内FXでのゴールド取引はほぼ不可
 
(1)取引時間
海外FXでのゴールドの取引時間は、為替取引と異なります。
なおサマータイム(夏時間)は取引時間が変わるので、ご注意ください。
 
土日祝日は海外FXでゴールド取引はできません。
時刻はいずれも日本時間で表示しています。
 
・サマータイム期間:
月曜〜木曜:午前7:05〜午前5:55
金曜:午前7:05〜午前5:50
 
・サマータイム期間以外:
月曜〜木曜:午前8:05〜午前6:55
金曜:午前8:05〜午前6:50
 
およそ1時間を除いて、平日の24時間のほとんどで海外FXではゴールド取引ができます。
 
(2)激しい価格変動
海外FXでのゴールド取引の特徴の一つが、激しい価格変動です。
為替取引と異なり、数分間でも10USD(10米ドル)程の価格変動はよく起こります。
短時間で損益が発生するので、デイトレード*1でも大きく稼ぎやすい点が魅力です。
 
*1 デイトレード:市場が終了するまでに、1日ですべての取引を決済する短期投資戦略の手法。
通常はポジションを翌日以降に繰り越して持たない。
 
ゴールドの場合は1USD=10pipsなので、10USDは100pipsです。
1USDが103円と仮定すると、
1ロット x 103 x 100=103,000円の損益が数分間で発生します。
 
海外FXのゴールドは1日で20USDほど変動することもあるので、資金管理とロット管理が重要です。
有事にはさらに乱高下するので、より一層気をつけましょう。
 
ストップロスの設定
短時間、それこそ数分で大きな利益を得られる点は、海外FXにおけるゴールド取引の魅力でしょう。
しかし逆に、海外FXでのゴールドの価格変動の大きさは短時間で莫大な損失になることをも意味します。
 
万が一の際に天文学的な損失を防ぐため、最大で30pips(3USD)あたりでのストップロス*2設定がおすすめです。
 
*2 ストップロス:一定以上の損失を防止するため、損失を確定すること。
 
海外FXでのゴールド取引はハイリスク・ハイリターンなので、くれぐれもご注意ください。
海外FXでゴールド取引をする時は、損切り設定を忘れずに行い、最大の損失額を確定しておきましょう。
 
(3)海外FXでのゴールド取引のレバレッジ
日本での実績がある海外FX業者でのゴールド取引のレバレッジ率は、100〜1,000倍が目安です。
海外FX業者によっては、無制限のレバレッジ率でゴールド取引ができますが、信頼性が確認できていません。
 
それでも、主要な海外FX業者のゴールド取引でのレバレッジ率は100〜1,000倍なので十分高いでしょう
 
(4)海外FXでのゴールド取引のスプレッド
海外FX業者次第で、ゴールドのスプレッドは大きく異なります。
たとえば有名な海外FX業者同士を比較しても、A社はゴールドの平均スプレッド3pipsに対し、B社は1.5pipsです。
 
同じ海外FX業者であっても、口座が違うとゴールドのスプレッドは異なります。
場合によっては、なんと口座Aより口座Bの方が半分のスプレッドです。
 
スプレッドはすなわち手数料なので、スプレッドの狭い業者の方がお得になります。
しかし入金・出金手数料・取引手数料など他の手数料やボーナスキャンペーン等の条件も総合して、お得な業者を選びましょう。
 
たとえば先の例の口座Bでは、Aより半額のスプレッドで済む分、別の取引手数料が発生します。
口座Aでは別の取引手数料は発生しないので、取引回数や取引量に合わせて口座を選ぶ必要があるでしょう。
 
多くの海外FX業者は定期的に、もしくは常時ボーナスキャンペーンを実施しています。
たとえば口座開設だけ、また入金するだけで同額または2倍のボーナスを受け取れるキャンペーンなどです。
ボーナスも鑑みて業者を選ぶと良いでしょう。
 
(5)海外FXでのゴールド取引のスワップ
海外FXでゴールド取引をスキャルピング方式*1でするトレーダーには、スワップポイントは関係ありません。
 
しかしポジションの持ち越しをするデイトレーダーやスイングトレーダーにとっては、スワップは重要です。
 
*1 スキャルピング:数秒、数分単位の短時間で取引を繰り返す手法。
 
海外FXでゴールドのポジションを持ち越すと、スワップが発生します。
業者に関わらず、海外FXではゴールドの買い・売りともに大抵マイナススワップになる傾向です。
ゴールドには金利がないので、売りポジションはプラススワップになっても、買いポジションはマイナスになります。
 
スワップは時期でも変わりますが、年間を通して程度の差はあれど、買いポジションはマイナスになります。
 
スプレッド幅が広がる早朝
多くの海外FX業者では、早朝でもゴールドのスプレッドは広がりません。
しかし一部の業者では、大きくゴールドのスプレッドが早朝に広がるのでご注意ください。
 
(6)国内FXではゴールド取引はほぼ不可
海外FXではゴールド取引が不可能な業者は少なく、ほとんどの業者が対応しています。
ところが国内FXでは状況が全く反対で、ゴールド取引が可能な業者はごくわずかです。

3. ゴールドの値動きの傾向

海外FXでのゴールド取引は日々の価格変動が大きいですが、値動きの傾向は予測できます。
以下が、海外FXでのゴールド取引の2つの傾向です。
・ゴールドはUSDの値動きと反対
・工業製品の需要に比例
 
(1)USDの値動きと反対
海外FX市場では、よくゴールドとUSDは真反対の動きを見せます。
ドル安になるとゴールドが買われ、ドル高になるとゴールドは売られる傾向です。
 
法定通貨の中では絶対通貨として知られるUSDですが、法定通貨である以上、アメリカが破綻すると無価値になります。
しかしゴールドは特定の国家や政府に付属しないため、価値がなくなることはありません。
 
そのため政策や天災などで情勢不安や経済が不安定になってUSDが弱くなると、ゴールドが買われます。
そして情勢や経済が落ち着いてくると、ゴールドは売られるパターンです。
 
(2)工業製品の需要に比例
工業製品の需要が高まると、ゴールドの価値も高まります。
反対に工業製品の需要が低くなると、ゴールドの価値は下がる傾向です。
 
実は工業製品の製作にあたり、ゴールドが必要となることは多くあります。
ゴールドは酸化しにくく、錆びにくく、安定した素材で、しかも薄く伸ばせる柔軟性がある大変優れた材質だからです。
 
従って、ゴールドを用いる工業製品の需要の増加に伴い、ゴールドの価格も上昇します。

4. 海外FXでのゴールド取引の銘柄と通貨ペア

一見はゴールド(GOLD)の綴りが反映されていないので分かりにくいですが、海外FXでのゴールドの通貨コードは「XAU/USD」*1です。
海外FXでのゴールド取引は、基本的にUSDベースなので後ろにUSDが付いています。
 
*1:一部の業者では「GOLD」をコードとして使用
 
滅多にありませんが、海外FX業者によってはユーロベースの「XAU/EUR」でゴールド取引が可能です。
 
ゴールドの買いポジションではドル安の方が利益を出せ、ドル高だと損失が生じます。
反対に、ゴールドの売りポジションではドル高の方が得で、ドル安は損です。

まとめ

海外FXでのゴールド取引は、価格変動の大きさから短期間で大きく稼げるため、人気があります。
同時にゴールドは安全資金であることから、さらに魅力的です。
 
国内FXではほとんどゴールドの取り扱いがないので、ほぼ必然的に海外FX業者でゴールド取引を行うことになります。
 
海外FX業者ではレバレッジの高さも特徴で、ゴールドにも高いレバレッジの適用が可能です。
ただしハイリターンはハイリスクと表裏一体なので、十分に気をつけて慎重な取引を心がけましょう。
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