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Date:
03rd Feb 2021

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海外FX業者でのCFD取引に興味がある理由に「レバレッジ率の高さ」を挙げる方は多いのではないでしょうか? 
海外FX業者におけるCFD取引は、最大レバレッジ200倍など非常に高いレバレッジ率を誇ります。
加えて海外FX業者のCFD取引は、ゼロカットシステムを採用していて追証がありません。
 
本記事では海外FX業者でのCFD取引について、レバレッジや「追証なし」・取扱銘柄・2つの注意点などを解説します。

 

1.海外FXのCFD取引はレバレッジの高さと追証なしが魅力

海外FXのCFD取引の魅力は、なんといっても高いレバレッジ率とゼロカットシステム・追証なしです。
まずは、レバレッジや追証なし・ゼロカットシステムについて確認しましょう。
(1)レバレッジとは?
レバレッジとは、投資金である「取引保証金」を何倍にもした金額で取引できる仕組みにおける倍率のことです。
 
レバレッジをかけることで、少ない投資額であっても大きく稼げる可能性があります。
1万円の元手にレバレッジ100倍をかければ、100万円分の投資額として取引が可能です。
100万円分の取引保証金で勝てば利益は大きいですが、逆に負けると損失も膨大になります。
 
従って、レバレッジ倍率の選び方には注意が必要です。
ハイレバレッジと呼ばれる50倍以上は、初心者にはおすすめしません。
「レバレッジはハイリスク・ハイリターン」と覚えておきましょう。
 
海外FXでの為替取引よりもCFD取引の方が、一般的にレバレッジ倍率が低くなります。
それでも、海外FXのCFD取引では100倍や200倍のレバレッジで取引が可能です。
 
海外FXではCFDでも100倍以上のレバレッジ率の業者が多いので、うまく行けば資金効率が良いでしょう。
 
2011年に施行された「レバレッジ規制」により、対する国内FX業者のCFD取引の最大レバレッジは50倍です。
 
国内の各CFD商品の最大レバレッジは、下記をご覧ください。
・株式CFD:最大5倍
・株価指数CFD:最大10倍
・商品CFD:最大20倍
・債権CFD:最大50倍
 
(2)追証なし・ゼロカットシステムとは?
海外FXのレバレッジとならぶ最大の利点は「追証なし」「ゼロカットシステム」です。
ここでは詳しい解説はせず、ポイントを把握するための簡単な説明にします。
 
「ゼロカットシステム」とは、損失が発生した際に口座残高以上の損失を防ぐシステムです。
仮にレバレッジをかけて5,000万円の損失が発生しても、実際に失う金額は口座残高分に抑えることができます。
 
「追証」とは取引で損失が口座残高を超えた際に、取引所に返済すべき借金です。
レバレッジが25倍までの国内FXでも、たとえば東日本大震災では1日で約25億円の追証が発生しました。
 
業者がゼロカットシステムを採用していると、追証もありません。
 
国内のFX業者のCFD取引にはゼロカットシステムが採用されておらず、追証があります。
日本政府がトレーダーの損失補填を禁止しているためです。
そのためトレーダーにとっては、損失を出すと借金の恐れがあります。
CFD取引も含めてFXで借金をする場合は、通常は国内FX業者の利用者です。
 
追証がない海外FXですが、損失がかさむと口座残高をすべて失います。
よって、やはり損失の発生はできる限り避けましょう。
海外FXのCFD取引では、レバレッジの掛け方に注意が必要です。

2.海外FXのCFD取引は取扱種類と銘柄が充実

海外FXのCFD取引における最大の特徴はレバレッジと追証なしですが、取り扱っている種類や銘柄の豊富さも大きな売りです。
(1)暗号資産CFD
近年人気急上昇中のCFD銘柄が、仮想通貨とも呼ばれる暗号資産CFDです。
暗号資産は円やドルなどの法定通貨と同様に、お金としての価値があります。
 
テレビ等で最も代表的な仮想通貨「ビットコイン」を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
 
海外FXではビットコイン(XBT)やビットコインキャッシュ(BCH)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)などの銘柄を取り扱っています。
 
(2)株式CFD
株式CFDは個別株や外国株CFDとも呼ばれ、有名企業の個別の株式を購入できます。
 
基本的に1,000株単位で購入する一般的な株式購入と異なり、株式CFDでは1株単位で取引可能です。
そのため1,000円の投資額でもトレードができ、敷居が低くなっています。
 
ただし、株式CFDを取り扱う海外FX業者は限られることが欠点です。
(3)株価指数CFD
株価指数CFD取引では、個別銘柄ではなく、該当の取引所全体や業種・銘柄グループの動きを指数化した株価指数を取引します。
 
日本の代表格は「日経225」ですが、米国であれば「NYダウ」、イギリスは「FTSE100」、そしてドイツは「DAX」など、株価指数CFDでは各国を代表する株価指数が原資産です。
 
主要な株価指数CFD取引の銘柄は、下記の表を参考にしてください。
日経平均株価日経225
TOPIX東京一部
ダウ工業株30(ダウ平均)US30Cash
米国SPX500S&P500
ナスダック100US100Cash
上海A50SSE50A
ドイツDAX30GER30Cash
英国FTSE100FTSE100
フランス40CAC40
ユーロ50SX5E
イタリアIT40Cash
スペイン35IBEX35
スイスSWI20Cash
ベルギーBEL20
オランダAEX
ロシアRTS
トルコXU100
インドNIFNifty50
香港ハンセンHK50Cash
インドネシアJCI
タイSET
シンガポールSINGCash
マレーシアKLSE
台湾TWSE
韓国KS11
ベトナムVNINDEX
フィリピンPCOMP
オーストラリアAUS200Cash
カナダSPTSX
メキシコMEXBOL
ブラジルBVSP
チリIPSA
南アフリカFTSE/JSE Africa TOP40
 
主な銘柄は世界中で取引しているため、株価指数CFDはほぼ24時間取引できる点が特徴です。
さらに、該当の株価指数に含まれる各国や業種を代表する企業の株式に分散投資するので、リスク分散ができます。
特定の企業の業績悪化や倒産などに影響されにくいと、言えるでしょう。
 
(4)商品CFD(コモディティ)
商品CFDはコモディティとも呼ばれ、貴金属やエネルギー・農産物が対象です。
特に貴金属の「金」は景気の動向に左右されにくく、無価値になりにくい点から長期保有に人気があります。
 
総体的には商品CFDは1日で10円程の動きもあるぐらい価格変動が大きいので、ハイリスク・ハイリターンです。
うまく波に乗れば、少額でも大きく稼ぎやすいでしょう。
 
主な商品CFDの銘柄は、次の表をご覧ください。
貴金属・金(GOLD)
・銀(SILVER)
・白銀(プラチナ)
・パラジウム
エネルギー・原油
(英国ブレンド原油・米国WTI原油)
・天然ガス
農産物・コーヒー
・コットン
・小麦
・砂糖
・ココア
・コーン
・大豆
 
(5)債権CFD
通常、海外FXでの債権CFDとは各国の国債を指します。
債権CFDは国債を購入し、政府に資金を一定期間貸し付けて利子で稼ぐ取引方法です。
債権CFDには様々な国の国債がありますが、海外FXではあまり取り扱っていません。
 
続いて、主要な債権CFD銘柄を紹介します。
(6)米国10年国債
債権CFDの中でも注目度が高い銘柄が、米国10年国債でしょう。
世界最大の経済大国であるアメリカ合衆国の国債は信用度が高く、かつ売買量も世界一であるためです。
 
基本の償還期間*1は10年ですが、償還期間に応じて割引債と利付債に分かれます。
割引債は1年以下の償還期間、利付債は1年以上の償還期間です。
 
さらに償還期間によって、より細かく名付けられています。
2日以上52週間未満の割引債はT-Bills、2・3・5・7・10年の利付債はT-Bondと呼ばれます。
 
*1 償還期間:債権の発行日から満期までの期間を指す。
 
(7)ユーロ債
歴史的にロンドンやルクセンブルクで発展したためユーロ債と呼ばれますが、必ずしも通貨のユーロと関係していません。
ユーロ債は、表示通貨国以外で発行される債権全般を指します。
 
たとえば、日本企業が外国で円建ての社債を発行するとユーロ債(ユーロ円債)です。
表示通貨国の証券開示規制にかからないので、自由に債権発行の取り決めができます。
 
ユーロ債は、ベルギーのブリュッセルにある保管機関「ユーロクリア」で保管しています。
 
(8)英国債
日本ではギルト債とも呼ぶ、イギリス政府の国債である英国債は7種に分かれます。
 
・普通ギルト(Conventional gilts)
最も発行されている英国債。
利払いが6ヶ月ごとの利付国際。
5・10・30・50・55年の償還期間。
 
・指数連動ギルト(Index-linked gilts)
普通ギルトに次ぐ発行量を誇る。
英国の消費者物価指数(Retail Price Index)と連動。
 
・3ヶ月遅延指数連動ギルト(Three-month lag index-linked gilts)
・8ヶ月遅延指数連動ギルト(Eight-month lag index-linked gilts)
・倍年限ギルト(Double-dated conventional gilts)
・無期限ギルト(Undated gilts)
・変動利付ギルト(Floating rate gilts)

3. 海外FXのCFD取引は高レバレッジが利点だが税金に注意

国内FX業者を利用して得た利益への所得税率は、一律15%です。*1
 
*1:住民税と復興特別所得税*2を含めると一律20.315%
*2:復興特別所得税は2037年12月31日まで
 
しかし海外FX業者を利用して得た利益への所得税率は、他の収入と合算した所得に応じて下記の表のように異なります。
他の収入とは、給与所得や他の業者・投資で得た利益などです。
 
すべての収入を合わせた所得額
=課税対象の額
所得税率所得控除
〜195万円5%なし
〜330万円10%97,500円
〜695万円20%427,500円
〜900万円23%636,000円
〜1,800万円33%1,536,000円
〜4,000万円40%2,796,000円
4,000万円を超えるすべての収入額45%4,796,000円
 
FX・CFD取引で得た利益が同額の場合、総合した収入が330万円以下であれば海外FX業者を利用する方が得です。
しかし330万円を超えると、国内FX業者の方が得になります。
 
海外FXのCFD取引をハイレバレッジで行って大きく稼ぐと、税金が高くなることを覚えておきましょう。
ただし初心者が年間に330万円以上の利益を出すことはほとんどないので、当初はあまり気にする必要はありません。

4. 海外FXのCFD取引では業者の信頼度を確認



海外FX業者でCFD取引をしたい理由が「高いレバレッジ」というトレーダーは多いでしょう。
しかし、レバレッジ率の高さだけで業者を選ばないでください。
 
海外FX業者には信託保全の義務がないので、国内FX業者以上に業者の信頼度を重視して選びましょう。
 
信託保全とはトレーダーが預けた資金を業者が保有せず、信託銀行に預けて管理することです。
信託保全をしていると、万が一業者が倒産しても預けた投資金はトレーダーに返金されます。
 
信託保全が義務付けられている国内FX業者では、倒産時には必ずトレーダーに資金が返される仕組みです。
 
なお、トレーダーの資金と自社の資金を分けて管理する「分別管理」だけを採用している海外FX業者もあります。
分別管理では信託保全と異なり、業者の倒産時にトレーダーの資金が返金される保証がありません。
 
海外FX業者でCFD取引をする際はレバレッジだけでなく、信託保全や金融ライセンスの有無・経営年数などを確認しましょう。
 
5年以上健全に経営している海外FX業者は信頼性が高まりますが、金融ライセンスを保持している方がより信頼ができます。
信託保全があれば最も安心でしょう。
 
信託保全がない業者を利用する際は、口座に多くの資金を預けず、出来る限り頻繁な利益分の出金をお勧めします。

まとめ

海外FXのCFD取引の最大のメリットは、100倍・200倍等の高いレバレッジ率と追証なしです。
海外FXのCFDではハイレバレッジのおかげで、少ない投資額で大きく稼ぐことができます。
加えて追証なしなので、借金の恐れがありません。
 
ただし国内FX業者のような信託保全はなく、税金も高くなる可能性があります。
 
海外FXでCFD取引をする際はレバレッジの掛け方に注意して、賢く稼ぎましょう。
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